商品PRを含みます

【10社比較表】IT・プログラミングを学べる就労移行支援事業所のおすすめ|診断チャート付きで紹介

【10社比較表】IT・プログラミングを学べる就労移行支援事業所のおすすめ|診断チャート付きで紹介

「就労移行支援でプログラミングを学びたいけれど、事業所が多すぎて…」
「IT特化型って本当に就職できるの?」
「未経験でもプログラミングができるようになる?」

プログラミングなどITスキルは就職活動の際大きな武器になります。

この記事では、ITスキルを学べる(IT特化含む)就労移行支援事業所を比較しながら紹介します。

記事の結論:おすすめは「Neuro Dive」
おすすめはNeuro Dive(ニューロダイブ)
  • IT・プログミングを学べる特化型就労支援!
  • プログラマ・エンジニアを目指せる!
  • IT職種就職率76%!

\ どんな事業所かチェック! /


目次

就労移行支援でIT・プログラミングが学べるおすすめ10選

IT・プログラミング学習可能なおすすめ就労移行支援事業所を10社の比較一覧表です。

各事業所について、IT就職率、学べるスキル、特徴の3項目で整理しました。

サービス名に公式サイトへのリンクを貼っています。

スクロールできます
サービス名IT職種就職率学べるスキル特徴
Neuro Dive76%AI・データサイエンス・RPA先端IT特化、定着率96.2%
就労移行ITスクール44%76種類のカリキュラムIT就職率44%、幅広い選択肢
マナビー約20%プログラミング・Webデザインeラーニング充実、在宅訓練に強い
LITALICOワークス非公開PC・Webスキル基礎全般業界最大手
キズキビジネスカレッジ15%Webデザイン・マーケティング一般雇用多い
ミラトレ非公開PC基礎、Web制作精神障害・発達障害に強み
atGPジョブトレIT・Web非公開Web制作・プログラミングデジタルハリウッド提携
ディーキャリアITエキスパート非公開HTML/CSS/JavaScript/PHP発達障害に特化した支援
カラーズ・ラボ20%IT・プログラミング・動画編集実践的スキル重視
チームシャイニー非公開生成AI、Webマーケティング先端IT
IT・プログラミングが学べる就労移行支援事業所

IT就職率とは、就職した人のうちIT関連の職種に就労した人の割合です。

表の上から順番に事業所を紹介していきます。

各就労移行支援サービスの内容

各就労移行支援サービスの内容を紹介します。

Neuro Dive(ニューロダイブ)

Neuro Dive(ニューロダイブ)

Neuro Diveは、AI(機械学習)やデータサイエンス、RPAといった先端IT分野に特化した就労移行支援事業所です。

より専門的なIT人材を目指したい方、データ分析やAI領域に興味がある方に向いています。

IT職種就職率76%かつ職場定着率96%という高い実績を誇ります。

注目すべきポイント

  • 特徴:AI・機械学習・データサイエンス・RPAなど先端IT分野に特化。Pythonを中心にAI開発の実践的スキルが学べる
  • 学べる内容:Python、機械学習、データ分析、RPA、SQL、統計学
  • 対象地域:東京(秋葉原、新宿)、横浜、名古屋、大阪、福岡など主要都市
  • 就職実績:IT職就職率76%、職場定着率96%
  • こんな人におすすめ:AI・データサイエンス分野でキャリアを築きたい方、論理的思考が得意で数学・統計に抵抗がない方
Neuro Dive(ニューロダイブ)の就職先例
Neuro Diveの就職先例

口コミ。評判

自身の障害特性から、無理をし過ぎ、燃え尽きて、退職・転職を繰り返していました。
何度かの転職を経て、本格的に体調を崩したことをきっかけに受講をスタートしました。

私は文系の出身で、数学はほとんどできませんが、 IT支援員の方に難易度を調整していただき、 適度な負荷が掛かるカリキュラムに取り組みました。

ITが苦手な人には難しいかもしれませんが、 先端IT職種に興味があったり、IT職種の職務経歴がある方には ぜひおススメしたい就労移行支援事業所です。

引用:Googleレビュー

卒業生です。
2年間、Neuro Dive 秋葉原を利用しました。

ここで学んだことを就職活動で話して内定を貰うことができました。
周りのレベルは高めだと思います。

自分でITを極めている方もいらっしゃいました。
向上心があり、障害者雇用だけれど、普通の人のように働きたいと考えている方にはおすすめだと思います。

引用:Googleレビュー

ニューロダイブの事業所がある都道府県

関東:東京、神奈川
近畿:
大阪
九州:
福岡

\ 高いITスキルが身に付く /

参考記事:Neuro Dive(ニューロダイブ)の評判・口コミ


就労移行ITスクール

就労移行ITスクール

就労移行ITスクールは、76種類の豊富なカリキュラムを持つIT特化型の就労移行支援事業所です。

プログラミングやWebデザイン、動画編集など、実践的なITスキルを身につけながら、IT業界への就職を目指します。

特にうつ病や発達障害の方への支援に力を入れています。

注目すべきポイント

  • 特徴:76種類以上の幅広いITカリキュラム。プログラミング・デザイン・動画編集など総合的に学べる
  • 学べる内容:HTML/CSS、JavaScript、PHP、Python、Photoshop、Premiere Pro、WordPress、Webマーケティングなど
  • 対象地域:全国30以上の拠点
  • 就職実績:IT・Web系職種への就職多数
  • こんな人におすすめ:「やりたい分野がまだ絞れていない」「いろいろ試してから決めたい」方

事業所がある都道府県

北海道・東北:北海道、宮城
関東:
東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城
中部:
新潟、長野、愛知
近畿:
大阪、兵庫
中国・四国:
広島
九州・沖縄:
福岡、宮崎、熊本、沖縄

\ 気軽に無料相談しよう! /


manaby(マナビー)

manaby(マナビー)

manabyは、独自のeラーニングシステム「マナe」を活用した学習が特徴のIT特化型就労移行支援事業所です。

これまでに3,000名以上をサポートし、毎年100名以上が就職を果たしてきた実績があります。

通所が難しい日がある方や、在宅での就労を視野に入れている方におすすめです。

注目すべきポイント

  • eラーニング充実: 1,500本以上の学習コンテンツを提供
  • 在宅訓練に強い: リモートでの訓練実績が豊富で、在宅就労を目指す方にも対応
  • 幅広いスキル: 事務系PCスキルからプログラミング、Webデザインまでカバー

口コミ・評判

最初のうちは少ない日数からはじめるなどマイペースに物事を進められたのもあり、私には合っていたのかなと思います。

スタッフも穏やかで優しい印象なので困ったときなども相談に乗ってもらいやすいです。

卒業してからもわりとフランクに遊びに行けたり相談に乗ってもらえたりするので、私はここ選んで良かったです。

引用:Tomoka Isowaさん、Googleレビュー

スタッフさんが親身に話を聴いてくださるので楽しく通えると思います!もちろん体調不良のこと、悩みも相談できます!

卒業し、定着支援も終わりましたが、スタッフさんから「これからも困ったことなどあれば相談してくださいサポートしますので」と言っていただき、気が楽です✨️

また顔を見せに行きますね〜

引用:粟井洸希さん、Googleレビュー

マナビーの事業所がある都道府県

東北:宮城、山形、福島
関東:
茨城、埼玉、千葉、東京、神奈川
近畿:
大阪、兵庫
九州:
鹿児島

\ 在宅ワークも目指せる! /

関連記事:マナビー(manaby)の口コミ・評判!就労移行支援事業所の利用者の声


LITALICOワークス(リタリコワークス)

LITALICOワークス

2008年から就労移行支援を提供する実績ある大手、幅広い対象障害への対応力が強み

LITALICO(リタリコ)ワークスは、全国に170か所以上の事業所を展開する業界最大手の就労移行支援事業所です。

精神・発達・身体・知的・難病など、ほぼすべての障害に対応しており、就労移行支援の利用を考えているならまずはLITALICOワークスです。

主な特徴

  • 特徴:全国140か所以上の大手事業所。IT特化ではないが、PC・Webスキルを学べるプログラムあり
  • 学べる内容:PC基礎、Word/Excel、ビジネスマナー、Web制作基礎、デザイン基礎
  • 対象地域:全国(北海道〜沖縄まで)
  • 就職実績:累計就職者数13,000名以上の業界最大手
  • こんな人におすすめ:地方在住でIT特化型が近くにない方、事務職+ITスキルで広く就活したい方

こんな人におすすめ

  • 自宅からなるべく近い事業所を探している方
  • 大手の実績・安心感を重視する方
  • 事務職・ITサポート職を目指している方

就職先例

LITALICOワークスの就職先例

エイチ・アイ・エス, かんぽ生命保険, トヨタエンタプライズ, パーソルダイバース, 旭化成アビリティ, 三越伊勢丹, JALカーゴサービス, GMOインターネット, JR東日本総合サービス, 順天堂大学, 住友林業アーキテクノ, ソニー生命保険, 大東建託, 多摩美術大学, 千葉市中央図書館, 東急ファシリティ, 東北管区警察局, 日本車輛製造, NTTクラルティ, 財務省, 学校法人青山学院, 森永製菓, 横浜旭中央総合病院, 横浜税関, イオン琉球など

口コミ・評判

1年間お世話になりました。

今まで向き合ってこなかった自分自身のことや障害のことなどを考えて過ごして1年前の自分より今の自分が好きになりました!

就活面でも大変お世話になりました☺️
また定着支援等でお世話になります!!

引用:太田萌乃様, Googleレビュー

スタッフの方がとても親しみやすく話しかけやすい雰囲気で、人と話すのが苦手な私でも次第に自分から相談できるようになりました。

履歴書・職務経歴書の作成や模擬面接では特にお世話になりました。

相性もあると思うので、先ずは見学をされると良いと思います。

引用:shachi9様, Googleレビュー

事業所がある都道府県(全国170か所以上)

北海道・東北:北海道、宮城
関東:東京、神奈川、埼玉、千葉、群馬、栃木
東海:愛知、静岡、岐阜、三重
近畿:大阪、兵庫、奈良、京都、滋賀、岡山
中国・四国:広島、香川
九州・沖縄:福岡、宮崎、熊本、沖縄

事業所が家から近いと安心ね。

\ 事業所の場所をチェック! /
\ まずは気軽に見学しよう! /

関連記事:【口コミ19件からわかった評判】LITALICOワークスの就労移行支援事業所


キズキビジネスカレッジ

キズキビジネスカレッジ

キズキビジネスカレッジは、IT職種への就職率86%という高い実績を持つ就労移行支援事業所です。

うつ・発達障害のある方が主な対象です。

また、単にプログラミングを学ぶだけでなく、マーケティングや会計など複合的なスキルを身につけたい方にも適しています。

注目すべきポイント

  • IT就職率86%: 学んだスキルを活かした就職につながっている割合が非常に高い
  • 幅広い学習分野: Webデザイン、Webマーケティング、動画制作、会計など多彩なコース
  • 高い年収実績: 年収500万円での就職実績もあり
  • 就職先の質: 大手企業や先端IT企業への就職実績

口コミ・評判

引きこもりの状態から社会復帰を目指し、期間としては1年5か月ほどお世話になりました。

とある講座をキッカケに希望職種が決まり、資格を取得することもできました。
最終的には一般就労という形で希望の職種に就くことができました。


引用:THさん、Googleレビュー 

半年間こちらでお世話になりました。

カリキュラムが豊富で自分にあった講座を選べること、支援員の方達がいつでも親身になって相談に乗ってくださいました。

雰囲気が良くて、心理的安全性が保たれた環境で学んだりすることが出来て良かったです。

こちらを選んで正解でした。
本当にありがとうございました。

引用:森屋涼さん、Googleレビュー

キズキビジネスカレッジの事業所がある都道府県

関東:埼玉、千葉、東京、神奈川
近畿:
大阪、兵庫

\ 復職を目指す人におすすめ! /

参考記事:キズキビジネスカレッジの評判!口コミでわかったメリット・デメリット


ミラトレ

ミラトレ

コミュニケーション力と社会スキルを徹底的に磨く、実践型支援

ミラトレは、精神障害・発達障害を持つ方を対象に、特にコミュニケーション力と「職場での振る舞い」を鍛える実践的プログラムで知られています。

主な特徴

  • 特徴:人材大手パーソルグループ運営。職場定着支援に特に強い
  • 学べる内容:PC基礎、ビジネススキル、職場想定トレーニング、一部Web制作対応
  • 対象地域:首都圏、関西、東海など
  • 就職実績:1年定着率90%超
  • こんな人におすすめ:「就職後に続けられるか不安」な方、安定就労を最優先したい方

口コミ・評判

復職支援のリワーク利用で通所させていただきました。

メンタルケア講座やPC講座が充実しており、座学で学んだことを擬似就労で実践練習できたと思います。

支援員さんも寄り添いながら復職に向けサポートしてくれました。

引用:Googleレビュー

大学を卒業してから数年のブランクがあり、かつ就業経験もありませんでしたが、2社から内定をいただいて無事に就職することができました。

職場見学や職場実習などの機会を設けてくれるので、不安の強い私でも経験を積んで自信を付けることができました。

また、擬似就労や電話応対訓練などの実践的な訓練が用意されているので、就業経験の無い私でもビジネススキルを習得することができました。

ミラトレさいたまの支援員さんは優しい方ばかりなので、安心して就職活動に臨むことができます。

引用:ヤスさん, Googleレビュー

ミラトレの事業所がある都道府県

関東:東京、神奈川、千葉、埼玉
東海:
愛知
近畿:
大阪、兵庫

\ 働く基礎力を身に付ける! /

関連記事:ミラトレの評判まとめ!利用者の口コミから分かったメリット・デメリット


atGPジョブトレIT・Web

atGPジョブトレIT・Web

atGPジョブトレIT・Webは、障害者転職サイトを運営するatGP(アットジーピー)が提供するIT・Web制作に特化した就労移行支援事業所です。

Web制作やデザイン分野でスキルを身につけたい方、就職サポートの手厚さも重視したい方におすすめです。

注目すべきポイント

  • 特徴:障害者専門エージェント「atGP」運営。求人ネットワークが豊富で就職に直結しやすい
  • 学べる内容:HTML/CSS、JavaScript、PHP、WordPress、Photoshop、Illustrator、Webデザイン全般
  • 対象地域:東京(秋葉原など)、大阪、名古屋、横浜
  • 就職実績:Web系企業への就職実績多数。エージェントとの連携で就活がスムーズ
  • こんな人におすすめ:Webデザイナー・コーダーを目指したい方、就活サポートの手厚さを重視する方

事業所がある都道府県

関東:東京、神奈川
東海:
愛知
近畿:大阪

\ IT・Web特化! /

関連記事:atGPジョブトレの口コミ・評判 -魅力と注意点- | 就労移行支援事業所を選ぶなら


ディーキャリアITエキスパート

ディーキャリアITエキスパート

ディーキャリアITエキスパートは、発達障害の特性に応じたサポートを強みとするIT特化型の就労移行支援事業所です。

注目すべきポイント

  • 発達障害に特化: ASD・ADHDなど発達障害の特性を理解した上でのカリキュラム設計
  • 学べる言語: HTML、CSS、JavaScript、PHPを体系的に学習
  • 実践的なトレーニング: 実際の職場を想定した環境でプログラミングを実践
  • 3つのコース制: 自分のレベルや目標に合わせてコースを選べる

ディーキャリアITエキスパートの事業所のある都道府県

東京、大阪、愛知など多数

公式サイト

カラーズ・ラボ

カラーズ・ラボ

カラーズ・ラボは、IT・プログラミング・動画編集の専門職を目指せる就労移行支援事業所です。

ITスキルやパソコン操作などの職業訓練を受けながら、就職活動のサポートや面接対策、就職後の職場定着支援まで受けることができます。

利用者一人ひとりの特性に合わせた支援を行い、一般企業への就職を目指す人をサポートします。

プログラミングだけでなく動画編集にも興味がある方、実践的なスキルを重視する方に向いています。

注目すべきポイント

  • 実践重視: 実践的なスキル向上にフォーカスしたカリキュラム
  • 対象者: 発達障害・精神障害等の方に特化した支援
  • 幅広い分野: プログラミングに加え動画編集も学べる
  • 費用面: 約9割の方が自己負担なく利用

カラーズ・ラボの事業所

東京、北海道、愛知、広島など

公式サイト


チームシャイニー

チームシャイニー

チームシャイニー公式サイト は、東京都・秋葉原にある先端IT特化型の就労移行支援事業所です。

生成AI、データサイエンス、Webマーケティングなどを学びながら、障害のある方の就職を支援しています。

現役エンジニアが指導している点や、在宅訓練にも対応している点が特徴です。

注目すべきポイント

  • こんな人におすすめ:生成AI時代の最新スキルを身につけたい方、技術への好奇心が強い方
  • 特徴:AI・データサイエンス・生成AIなど最先端トピックをカリキュラムに取り入れた先進的事業所
  • 学べる内容:Python、機械学習、生成AI活用、データ分析、Webアプリ開発
  • 対象地域:首都圏中心
  • 就職実績:先端IT分野への就職実績あり

カラーズ・ラボの事業所

東京都

公式サイト


【診断チャート】あなたに合うのはどのタイプ?タイプ別おすすめ事業所

【診断チャート】あなたに合うのはどのタイプ?タイプ別おすすめ事業所

「結局自分はどのタイプの事業所を選べばよいの?」というあなたへ、簡単な診断チャートを用意しました。

以下の5つの質問に答えるだけで、あなたに合う事業所が見えてきます。

就労移行支援診断チャート

質問①:3年後にどんな働き方をしていたいですか?

  • A. プログラマ・エンジニアとして開発業務をしたい → タイプA
  • B. デザイナー・クリエイターとして表現活動をしたい → タイプB
  • C. AIやデータ分析の専門職に就きたい → タイプC
  • D. 事務職をベースに少しITスキルを活かしたい → タイプD

質問②:プログラミング経験は?

  • 完全未経験 → 基礎重視のカリキュラムがある事業所
  • Progateや動画で少し触ったことがある → 中級カリキュラムがある事業所
  • 独学でアプリ・サイトを作ったことがある → 実案件・ポートフォリオ重視の事業所

質問③:通える範囲は?

  • 首都圏・関西圏 → IT特化型を第一候補に
  • 政令市 → IT特化型と一般型の両方を検討
  • それ以外の地域 → 一般型+独学の組み合わせ、または在宅対応事業所

質問④:障害特性は?

  • 集中力の波が大きい → 個別カリキュラム対応の事業所
  • 対人コミュニケーションが苦手 → 少人数制の事業所
  • 体調変動が大きい → 在宅訓練併用可の事業所

質問⑤:いつ就職したい?

  • 1年以内 → 短期集中カリキュラムがある事業所
  • 1〜2年で確実に → 標準カリキュラムの事業所
  • 焦らずじっくり → サポート手厚い大手事業所

タイプ別おすすめ事業所マッピング

タイプ目指す職種おすすめ事業所
タイプA:本格エンジニア志向プログラマ
Webエンジニア
Neuro Dive
atGPジョブトレIT・Web
就労移行ITスクール
タイプB:クリエイター志向Webデザイナー
動画編集者
atGPジョブトレIT・Web
就労移行ITスクール
タイプC:データ・AI志向データアナリスト
AIエンジニア
Neuro Dive
チームシャイニー
タイプD:事務+ITスキル事務
社内SE補助
LITALICOワークス
ミラトレ

見学・体験を通じて、自分の感覚と相性を確かめましょう。


就労移行支援でどんなIT・プログラミングが学べるのか

就労移行支援でどんなIT・プログラミングが学べるのか

就労移行支援でIT・プログラミングを学ぶことは可能です。

ただし、どの事業所でもよいわけではありません。

厚生労働省の統計によれば、全国の就労移行支援事業所は3,300か所を超えますが、その中でITを本格的に学べる事業所はごくわずかです。

ITと言ってもその幅は広く、代表的なものだけでも以下のような領域があります。

  • フロントエンド系:HTML / CSS / JavaScript / React / Vue.js
  • バックエンド系:PHP / Python / Ruby / Java / Node.js
  • データベース:MySQL / PostgreSQL / SQLite
  • CMS・ノーコード:WordPress / Shopify / STUDIO
  • デザイン系:Photoshop / Illustrator / Figma / Adobe XD
  • 動画編集:Premiere Pro / After Effects / DaVinci Resolve
  • データ分析・AI:Python(pandas/scikit-learn)/ R / Tableau / 機械学習基礎

事業所によって「Web制作中心」「Webデザイン中心」「データサイエンス中心」「事務職+ITスキル中心」などカリキュラムの方向性が異なります。

そのため、「自分が将来どんな仕事に就きたいか」を入所前にある程度イメージしておきましょう。

ただし、ここで一つ前提があります。

就労移行支援は、あくまで「障害があっても安定して働けるようになるためのリハビリ・トレーニングの場」であり、プログラミングスクールではありません。

スキル習得は重要な要素ではあるものの、それと同じくらい「生活リズムを整える」「対人コミュニケーションに慣れる」「自分の障害特性と上手に付き合う」といった土台作りが重視されます。

つまり、ITスキルの学習さえしていれば良いという就労移行支援事業所はありません。

就労移行支援の基本(対象者・料金・期間)

利用を検討する前に、最低限知っておくべき制度の枠組みを整理します。

項目内容
対象年齢原則18歳以上65歳未満
対象者障害者手帳保持者、または医師の診断書がある方
障害種別身体・知的・精神・発達障害、難病など
利用料金前年世帯所得に応じて0円〜37,200円/月(約9割の利用者は無料
利用期間原則2年(最長3年まで延長可能)
通所頻度週2〜5日(体調に合わせて調整可)

注目すべきは料金です。

「プログラミングスクールに通うと数十万〜100万円かかる」というイメージがありますが、就労移行支援はほとんどの方が自己負担ゼロ円で利用できます。

これは住民税非課税世帯(年収約160万円以下、または生活保護受給世帯など)に該当する場合の取り扱いで、障害により就労が難しい状況にある方の多くがこの枠に入るためです。

経済的なハードルが極めて低いことは、就労移行支援の最大の強みの一つと言えるでしょう。

IT特化型と一般型の違い

就労移行支援事業所は、大きく「一般型」と「特化型」に分かれます。

両者の違いを正しく理解することが、あなたの事業所選びの出発点になります。

一般型

一般型は、軽作業・PC基礎操作(Word/Excel)・ビジネスマナー・ストレスマネジメントなどを総合的に学べる最もスタンダードなタイプです。

事務職・販売・軽作業など幅広い職種への就職を目指します。プログラミングなどITスキルはカリキュラムに含まれていないか、あっても「基礎を少しかじる」程度にとどまります。

IT特化型

一方、IT特化型はカリキュラムの中心にプログラミング・Webデザイン・動画編集・データ分析などの専門的なITスキルが据えられており、IT企業との就労連携も活発です。

Neuro Diveなどが代表例です。

「自分はIT職を本気で目指したい」と明確に決まっているならIT特化型、「とりあえずPCスキルを身につけて事務系を含めて広く検討したい」なら一般型、というのが選び方の指針になります。


就労移行支援でITを学ぶ前に知るべき3つのデメリット

就労移行支援でITを学ぶ前に知るべき3つのデメリット

ここでは「IT特化型就労移行支援のデメリット」をお伝えします。

デメリットを知ることは、IT特化型を選ばないためではなく、「デメリットも理解した上で納得して選ぶ」ためです。

以下、3つの代表的なデメリットを具体的に紹介していきます。

デメリット①:自学自習が必要

現役エンジニアの講師が講義や指導をすることもありますが、学習動画や教材で自学自習しなければスキルは身に付きません。

IT・プログラミング特化だと言っても、常に講師が手取り足取り教えてくれるわけではありません。

デメリット②:通える地域が限られる

2つ目のデメリットは、IT特化型事業所が首都圏・関西圏・主要政令市に集中しており、地方では選択肢が極端に少ないことです。

東京都内には複数のIT特化型事業所が存在しますが、人口10万人規模の地方都市では「IT特化型はゼロ、一般型のPCスキルコースで代用」というケースが珍しくありません。

就労移行支援は原則として週2〜5日通所する必要があるため、片道1時間を超える通所は体調管理の観点からも現実的ではありません。

例えば、地方在住の方で「東京のNeuro Diveに通いたい」と思っても、引っ越しを伴うか、または地元の一般型事業所で妥協するかの2択を迫られることになります。

一部の事業所は在宅訓練(オンライン受講)にも対応していますが、対面でのコミュニケーション訓練機会が減るため、就職後の対人スキル習得にハンディキャップが生じる可能性があります。

もし通える範囲にIT特化型がなければ、一般型でPC・WordPress・Webデザインを学べる事業所と、独学(progateやUdemyの活用)を組み合わせる方法が有効かもしれません。

関連記事
【7社比較一覧表】東京でプログラミングを学べる就労移行支援のおすすめ|選び方と比較ポイント
【7社比較表】大阪のIT特化型の就労移行支援事業所!おすすめはこれ!

デメリット③:プログラミング学習に挫折する人もいる

3つ目のデメリットは、プログラミング学習の継続の難しさです。

一般的なプログラミング学習の挫折率は8〜9割と言われており、障害特性によっては集中力の持続や論理的思考の組み立てに困難を感じる方もいます。

特に注意すべきは、「IT特化型に入所したものの、やる気がなくなった」というケースです。

対策は2つあります。

1つ目は、入所前に少し動画や書籍でプログラミングを学んでみて、続きそうかは判断しましょう。

2つ目は、入所後3か月時点で続きそうになければ、スタッフと相談してカリキュラムを変更するか、別の事業所への転所を検討しましょう。


失敗しない事業所選びの4つの基準

失敗しない事業所選びの4つの基準

ここからは、デメリットを踏まえた上で「では具体的にどう選べばよいのか」という実践編に入ります。

結論として、事業所を選ぶ際はできれば以下の4つの基準をチェックしてください。

基準目安
IT職就職率と1年定着率IT就職率50%以上
1年定着率80%以上
カリキュラムの内容学びたい内容があるか
スタッフの専門性ITに関する知識があるか
通所しやすさ自宅から片道45分以内、週2日から開始可

4つの基準をどう確認すればよいかを説明していきます。

基準1:IT職への就職率と定着率

まず、IT職への就職率と1年定着率です。

なお、「就職率」と「IT職就職率」の違いにも注意しましょう。

多くの事業所が掲げる「就職率80%」という数字には、事務職や軽作業職への就職も含まれています。

例えばNeuro Diveは「IT職就職率76%・定着率96%」を公表しています。これは非常に高い水準で、信頼に値する数字です。

一方、「就職率は90%だがIT職は5%」という事業所は、実態は「事務職への就職に強い事業所」であり、あなたの目的とずれているかもしれません。

確認方法は、公式サイトを見るか、見学時に「IT職に就いたどのくらいいますか?」と具体的な数字を聞くことです。

IT職を目指しているなら、「就職した人のうち、何%がプログラマやWebデザイナーなどIT職に就いたか」を必ず確認しましょう。

基準2:カリキュラムの内容

2つ目の基準は、カリキュラムが「実務レベル」のスキル習得を目指せる内容になっているかです。

「Progateを進める」「Udemyを見る」だけでは、企業が求める実務スキルには届きません。

実務で評価されるのは、
①Git/GitHubでバージョン管理ができる、
②チーム開発のフロー(プルリクエスト、コードレビュー)を理解している、
③ポートフォリオサイトを自力で構築・公開できる、
④実際の案件を想定した設計ができる
といったスキルです。

例えばatGPジョブトレIT・Webでは、現役エンジニアによる指導の下、実際の制作案件に近い形でWebサイトやアプリを作成し、卒業時には複数のポートフォリオが手元に残る仕組みになっています。

チームシャイニーでは、生成AIやデータ分析の最新トピックをカリキュラムに取り入れており、「卒業時点で最先端の知識を持っている」状態を目指せます。

基準3:スタッフの専門性

3つ目の基準は、スタッフの専門性です。

プログラミング学習で挫折する最大の要因は、「分からないところを質問してもクリアな回答が得られない」ことです。

動画教材で学習中、エラーが出たときに「このエラーは何を意味するのか」「どう直せばよいか」を即座に答えられる講師がいるかどうかで、学習効率が変わります。

例えばNeuro Diveや就労移行ITスクールやでは、現役エンジニアが講師として在籍しており、専門的な質問にも即答できる体制を整えています。

基準4:通所のしやすさと支援体制

4つ目の基準は、通所のしやすさと支援体制です。

通所が苦痛になれば、どれだけ素晴らしいカリキュラムでも続きません。

自宅から片道45分以内を目安に、無理なく通える事業所を選びましょう。

また、体調が不安定な方の場合は、「週2日から始めて徐々に増やせる」「在宅訓練併用可」など柔軟な通所スタイルに対応している事業所が安心です。

加えて確認したいのが支援体制です。

具体的には、①就活支援(履歴書添削、面接対策、企業実習の手配)、②就職後の定着支援、③体調不良時の連絡対応、④家族・主治医との連携、といった項目です。

これらが充実している事業所は、就職後も長く伴走してくれる安心感があります。

例えばLITALICOワークスやウェルビーといった全国展開している大手は、サポート体制が充実しています。


入所から就職までの24か月逆算ロードマップ

入所から就職までの24か月逆算ロードマップ

「2年で本当に就職レベルまで到達できるのか?」これは多くの方が抱える不安です。

結論として、正しい順序で学習を進めれば、未経験からでも2年で就職レベルに到達することは十分可能です。

ただし、漫然と通っているだけでは2年はあっという間に過ぎ去ります。

ここでは、Web系エンジニアを目指す場合の標準的なロードマップ例を月別で示します。

事業所のカリキュラムと自己学習を組み合わせる前提で組んでいますので、自分の進捗管理表として活用してください。

0〜6か月|基礎固め期(HTML/CSS/JavaScript基礎)

入所直後の最初の6か月は、Web制作の基礎を徹底的に固める期間です。

具体的にはHTML/CSSでシンプルな静的サイトを作れるレベル、JavaScriptで簡単なインタラクション(ボタンクリック、フォーム検証など)が実装できるレベルを目標にします。

並行して大切なのが生活リズムの安定化です。週3日通所からスタートし、徐々に週4〜5日へ増やしていきます。

決まった時間に起き、決まった時間に通所し、決まった時間に寝る。この当たり前のリズムが、就職後の働き方の土台になります。

この期間の到達目標

  • HTML/CSSで自分のプロフィールサイトを公開できる
  • JavaScriptで簡単な機能(電卓、ToDoリストなど)を実装できる
  • Git/GitHubの基本操作(コミット、プッシュ、プル)ができる
  • 週4日以上の通所が安定して継続できている

7〜12か月|応用期(フレームワーク・データベース)

中盤の6か月は、実務で使われる技術スタックの習得期間です。

フロントエンドならReactやVue.jsといったフレームワーク、バックエンドならPHP+MySQLやPython+Djangoの組み合わせなど、具体的な開発スキルを身につけます。

この時期に重要なのが「分からないことを質問する力」を養うこと。エンジニア職で必須のスキルです。事業所のスタッフや他の利用者と積極的にコミュニケーションを取り、自分の理解度を客観的に把握する習慣をつけましょう。

この期間の到達目標

  • 任意のフレームワークで動的なWebサイトを構築できる
  • データベース設計とSQL操作ができる
  • 仕様書を読んで設計・実装ができる
  • 自分の障害特性とその対処法を言語化できる

13〜18か月|実践期(ポートフォリオ制作・企業実習)

後半に入ったこの6か月は、ポートフォリオ制作と企業実習を通じた実践経験の獲得期間です。

就活で必ず求められる「成果物」を複数作り、可能なら事業所が手配する企業実習(インターンシップ)にも参加します。

ポートフォリオは「動くこと」だけでなく、「設計意図を説明できる」「コードがきれいに書かれている」ことが重要です。GitHubで公開し、README.mdに「なぜこの技術を選んだか」「どんな工夫をしたか」を明記しましょう。

この期間の到達目標

  • 質の高いポートフォリオを3つ以上完成・公開
  • GitHub上で日々のコミット履歴が継続している
  • 企業実習を1〜2社経験し、現場の働き方を知る
  • 障害者雇用のIT求人を10件以上リサーチ済み

19〜24か月|就活期(求人応募・面接対策・内定獲得)

最後の6か月は、いよいよ就職活動の本格化です。

事業所のキャリアアドバイザーと連携しながら、履歴書・職務経歴書の作成、ポートフォリオの最終調整、面接練習を進めます。

並行して、障害者向け転職エージェント(atGP、dodaチャレンジ、サーナなど)にも登録し、求人の選択肢を広げます。応募〜内定まで通常2〜4か月かかるため、19か月目には実際の応募を開始するスケジュールが理想です。

この期間の到達目標

  • 履歴書・職務経歴書・ポートフォリオが完成
  • 模擬面接を5回以上経験し、合理的配慮の伝え方が言語化できている
  • 5〜10社に応募し、内定獲得
  • 入社後の定着支援プランをスタッフと共有済み

就職後の実際|障害者雇用枠でのIT職の年収・働き方

就職後の実際|障害者雇用枠でのIT職の年収・働き方

就労移行支援を検討する段階で、就職後のイメージを持っておくことはとても重要です。

ゴールが見えているのと見えていないのとでは、学習中のモチベーションが大きく変わります。

ここでは、障害者雇用枠でIT職に就いた場合のイメージをお伝えします。

結論として、障害者雇用枠のIT職は、一般雇用と比べて初任年収こそやや低いものの、合理的配慮を受けながら長く働ける環境が整っており、スキルを積めば一般雇用への転換や年収アップも十分可能です。

障害者雇用枠IT職の平均年収と職種

障害者雇用枠でのIT職の平均年収は、未経験入社で240〜320万円、3〜5年経験で320〜420万円、シニア層になると450〜600万円程度というのが、複数の障害者専門エージェントが公表している相場感です。

主な職種は以下の通りです。

  • プログラマ(Web系):HTML/CSS、JavaScript、PHPなどを使ったWebサイト・Webアプリ開発
  • テスター/QAエンジニア:システムの動作確認、バグ報告。未経験者の入口になりやすい
  • Webデザイナー:Photoshop/Illustrator/Figmaを使ったデザイン業務
  • 社内SE:自社システムの保守・運用、ヘルプデスク業務
  • データアナリスト/データ入力:Excel/SQLを使ったデータ集計・分析

中でも未経験から最も入りやすいのは「テスター/QAエンジニア」や「社内SE補助」「Web制作の運用業務」などのポジションです。

未経験者はこれらでキャリアをスタートし、実務経験を積みながらプログラマなど専門職種へステップアップしていくキャリアパスが良いでしょう。

在宅勤務・リモートワーク事情

障害者雇用枠のIT職で大きな魅力となっているのが在宅勤務(リモートワーク)です。

コロナ禍以降、多くの企業で在宅勤務制度が定着し、特にIT職は完全在宅または週1〜2日出社のハイブリッド勤務を採用する企業が増えています。

障害特性によっては通勤自体が大きな負担となる方も多く、在宅勤務が可能なIT職は「働き続けられる」確率を大きく押し上げる要素になります。

ただし、入社直後から完全在宅というケースは多くなく、最初の3〜6か月は出社で業務に慣れ、その後段階的に在宅日数を増やしていくパターンが一般的です。

事業所選びの段階から「在宅勤務OKの求人を多く持っているか」を確認しておくと、ミスマッチを防げます。

長く働くための合理的配慮の活用法

障害者雇用枠の最大のメリットは、合理的配慮を受けながら働けることです。

合理的配慮とは、障害特性に応じて職場が提供する配慮のことで、具体的には以下のようなものがあります。

  • 通院日の有給取得を柔軟に認める
  • 業務指示を口頭ではなく書面(チャット)で行う
  • 静かな席や個室での作業を許可する
  • ノイズキャンセリングヘッドホンの使用を認める
  • 体調不良時の早退・在宅切り替えを認める
  • 業務量を体調に応じて調整する

ただし、合理的配慮は「自分から伝えない限り配慮されない」ことに注意が必要です。

入社前の面接段階で「自分にはこういう特性があり、こういう配慮があれば力を発揮できる」と具体的に伝えられるかが、長く働ける職場に入れるかの分岐点になります。

就労移行支援に通っている間に、自分の特性と必要な配慮を説明する練習をしておきましょう。

これは事業所のスタッフが必ず手伝ってくれます。


就労移行支援と他の選択肢の比較

就労移行支援と他の選択肢の比較

「そもそも就労移行支援が自分にとってベストな選択肢なのか?」

IT職を目指す場合、就労移行支援以外にも以下のような選択肢があります。

選択肢期間費用強み弱み
就労移行支援最長2年ほぼ無料福祉サポート手厚い、就職支援充実期間がかかる
公共職業訓練校3〜6か月ほぼ無料短期集中、年齢制限緩い障害配慮は限定的
民間プログラミングスクール3〜6か月30〜100万円短期で実務スキル習得高額、障害配慮なし
障害者専門エージェント数か月無料求人マッチング特化スキル習得支援なし
就労継続支援A型・B型制限なし無料/工賃あり福祉的就労、長く通える一般就労を目指す制度ではない
公共職業訓練校

公共職業訓練校(ハロートレーニング)は、ハローワーク経由で申し込む短期集中型の訓練です。

3〜6か月でWeb制作・プログラミングを学べるコースもあり、就労移行支援より短期間で完結します。

ただし、障害特性への配慮は事業所ほど手厚くなく、ペースについていけずに脱落するケースもあります。

民間プログラミングスクール

民間プログラミングスクール(TECH CAMP、DMM WEBCAMP、RUNTEQなど)は、中長期で実務スキルを習得できますが、費用が30〜100万円と高額です。

給付金制度を活用すれば一部還付されますが、障害特性への配慮は基本的にありません。

体調が安定している方には選択肢になります。

障害者専門エージェント

障害者専門エージェント(atGP、dodaチャレンジ、サーナなど)は、すでにある程度スキルがある方が「就職先を探す」ために使うサービスです。

スキル習得支援はないため、就労移行支援と組み合わせて使うのが基本です。

「ゼロからIT職を目指す」「メンタル・体調のサポートへの配慮が必要」「経済的に高額スクールは難しい」という3条件が揃うなら、就労移行支援が圧倒的にベストな選択肢です。


利用開始までの5ステップ|申込みから通所まで

利用開始までの5ステップ|申込みから通所まで

就労移行支援を利用するまでの流れを、ステップごとに整理します。

申込みから通所開始までは通常1〜2か月かかります。

早めに動き始めることが大切です。

ステップ1:気になる事業所を3つピックアップ

ここまで読んできた情報をもとに、自分のタイプ・通える地域・学びたい内容に合う事業所を3つ選びます。公式サイトやパンフレットを比較し、見学候補を決めます。

ステップ2:見学・体験参加

各事業所に電話またはWebフォームから見学を申し込みます。見学は1回1〜2時間、体験は半日〜1日程度。必ず複数事業所を比較することが重要です。質問リストを持参し、講師の質・カリキュラム・雰囲気をチェックします。

ステップ3:市区町村窓口で受給者証申請

通いたい事業所が決まったら、お住まいの市区町村の障害福祉窓口で「障害福祉サービス受給者証」を申請します。必要書類は障害者手帳または医師の意見書、申請書、本人確認書類など。発行までに通常2〜4週間かかります。

ステップ4:事業所と契約

受給者証が発行されたら、事業所と利用契約を結びます。個別支援計画書を作成し、目標と通所スケジュールを決めます。

ステップ5:通所開始

契約完了後、いよいよ通所スタート。最初は週2〜3日から始め、徐々にペースを上げていくのが一般的です。無理のないペースで始められるよう、スタッフが調整してくれます。


よくある質問(FAQ)

最後に、よく寄せられる質問にまとめてお答えします。

Q1:障害者手帳がなくても利用できますか?

A. 手帳がなくても、医師の診断書や意見書があれば利用可能です。発達障害や精神障害の方で「診断はついているが手帳取得を迷っている」という方も多くいますが、診断書のみでも利用申請できますので、まずは市区町村窓口に相談してみてください。

Q2:在職中でも利用できますか?

A. 原則として「現在仕事をしていない方」が対象です。ただし、休職中で復職ではなく転職を目指している場合や、短時間アルバイトのみの場合などは自治体の判断で利用可能なケースもあります。具体的な状況を市区町村窓口で相談してください。

Q3:途中で事業所を変えられますか?

A. はい、変更可能です。「カリキュラムが合わない」「雰囲気が合わない」と感じたら、無理せず別の事業所に転所することをおすすめします。受給者証は引き継げますので、手続きはスムーズです。ただし、利用期間(最長2年)はリセットされず通算されるので、早めの判断が大切です。

Q4:プログラミング未経験でも大丈夫ですか?

A. 全く問題ありません。むしろ、ほとんどの利用者が完全未経験からスタートしています。事業所のカリキュラムは基礎の基礎から段階的に学べる構成になっており、講師やスタッフがサポートしてくれます。

Q5:年齢制限はありますか?

A. 原則18歳以上65歳未満です。45歳を過ぎてからIT業界へ転身された方の事例もありますので、年齢を理由に諦める必要はありません。ただし、就職市場では若年層が有利な傾向はあるため、より早く動き出すに越したことはありません。

Q6:交通費や昼食は支給されますか?

A. 自治体や事業所によって異なります。多くの自治体では交通費補助があり、事業所によっては昼食提供を無料または低額で行っているところもあります。見学時に必ず確認してください。

Q7:途中でやめたら違約金はかかりますか?

A. 違約金は一切かかりません。福祉サービスのため、いつでも自由に利用を終了できます。ただし、辞める前に必ずスタッフと相談し、次の進路(別の事業所、別のサービス、就職活動など)を一緒に考えるようにしましょう。

Q8:就職できなかった場合はどうなりますか?

A. 利用期間内(最長2年、特例で3年まで延長可)であれば、引き続き支援を受けられます。また、利用終了後も最長3年半の定着支援、または別の福祉サービス(就労継続支援A型・B型)への移行など、複数の選択肢があります。「就職できなかったら終わり」ではなく、その時々の状況に応じたサポートが用意されているので安心してください。


まとめ|あなたの一歩目は「気になる事業所2か所の見学予約」

ここまで長文をお読みいただきありがとうございました。

最後に、この記事の重要ポイントを3点に絞ってお伝えします。

  • 失敗しない事業所選びの4つの基準
    1,IT職就職率50%以上&年定着率80%以上
    2.実務的カリキュラム、
    3.スタッフの専門性、
    4.通所しやすさ。
    この5つを満たす事業所なら大きな失敗はありません。
  • タイプ別に最適な事業所がある
    本格エンジニア志向ならNeuro Dive/atGPジョブトレIT・Web、
    データ・AI志向ならNeuro Dive/チームシャイニー、
    事務+ITならLITALICOワークス/ウェルビー
    といったタイプ別マッピングを参考に。
  • 24か月の使い方を明確に
    基礎6か月→応用6か月→ポートフォリオ6か月→就活6か月という逆算スケジュールで、2年で就職レベルに到達することは十分可能。

そしてあなたが今日、この記事を読み終えた後にやるべきことは、たった一つです。

「気になる事業所を2か所選んで、見学予約を申し込む」

これだけです。情報収集をどれだけ続けても、実際の事業所の雰囲気は見学しないと分かりません。

逆に、見学さえしてしまえば「ここなら通えそう」「ここは違うな」という感覚が一気に明確になります。

最後にお伝えしたいことがあります。就労移行支援を選ぶことは、決して「妥協」や「遠回り」ではありません。

むしろ、自分の特性と向き合い、長く働ける働き方を手に入れるための最短ルートです。

あなたの「IT職で長く働きたい」という願いは、必ず実現できます。

その第一歩を、今日踏み出してみてください。応援しています。

記事の結論:おすすめは「Neuro Dive」
おすすめはNeuro Dive(ニューロダイブ)
  • IT・プログミングを学べる特化型就労支援!
  • プログラマ・エンジニアを目指せる!
  • IT職種就職率76%!

\ どんな事業所かチェック! /

 

参考リンク

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次