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【10社比較表】就労移行支援事業所のおすすめ|障害・症状別に失敗しない選び方

就労移行支援の選び方|失敗しない7つのポイント

就労移行支援事業所に通いたいけど、どこを選べばいいかわからない」
「ひどい事業所を選んで失敗したくない

本記事では、就労移行支援事業所サービスを提供する10社をまとめました。

「どこを選べばいいかわからない」とお悩みの方の参考になれば幸いです。

記事の結論:おすすめは「LITALICOワークス」
おすすめはLITALICOワークス
  • 就労移行支援の大手!
  • 累計1.7万人の就職者数!
  • 事業所数は179!
  • ほぼすべての障害に対応!

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目次

就労移行支援おすすめ事業所10選【2026年版】

全国規模で実績があり、多くの利用者から支持されているおすすめ事業所を10社ご紹介します。

各社就労移行支援サービスの事業所数、職場定着率、特徴を比較表にまとめました。

サービス名に公式サイトへのリンクを貼っています。

スクロールできます
就労移行支援会社全国事業所数職場定着率*特徴
大手4社の就労移行支援
LITALICOワークス17988%全国最大規模
ウェルビー13092%資格取得サポート
ココルポート8690%働く楽しさ
就労移行ITスクール3996%ITスキル特化
中小規模の就労移行支援
ミラトレ1596%コミュニケーション訓練が充実
atGPジョブトレ1293%5つの障害別コース
Neuro Dive596%ITスキル特化
マナビー3186%精神障害の方が多い
キズキビジネスカレッジ12非公開復職に強み
KAIEN2595%発達障害の専門支援
地域密着型小規模事業所
就労移行支援おすすめの比較表

*職場定着率:就職から6か月後も働き続けている割合

表の上から順番に紹介していきます!


 大手4社の就労移行支援サービスの詳細

1.LITALICOワークス

LITALICOワークス

全国最大規模の実績と、幅広い対象障害への対応力が強み

LITALICO(リタリコ)ワークスは、全国に179の事業所を展開する就労移行支援最大手です。

精神・発達・身体・知的・難病など、ほぼすべての障害に対応しており、初めて就労移行支援を利用する方に特におすすめです。

主な特徴

  • 累計就職者数1.7万人以上
  • 独自開発のカリキュラム(ビジネスマナー・PC訓練・コミュニケーション)
  • 個人の状態に応じた段階的なプログラム設計
  • 就職後も最大3年間の定着支援
  • 全国に拠点があるため転居しても継続しやすい

こんな人におすすめ

  • 就労移行支援を初めて利用する方
  • 事務職・ITサポート職を目指している方
  • 大手の実績・安心感を重視する方

事業所がある都道府県

北海道・東北:北海道、宮城
関東:東京、神奈川、埼玉、千葉、群馬、栃木
東海:愛知、静岡、岐阜、三重
近畿:大阪、兵庫、奈良、京都、滋賀、岡山
中国・四国:広島、香川
九州・沖縄:福岡、宮崎、熊本、沖縄

事業所が家から近いと安心ね。

\ 満足度91%の大手 /


2.ウェルビー

ウェルビー

資格取得サポートが充実した、スキルアップ重視の就労移行支援

ウェルビーは全国に130か所に展開する大手事業所で、IT系資格(MOS・ITパスポート等)の取得支援に強みがあります。

ITスキルを身に付けたい人におすすめです。

主な特徴

  • 就職定着率91.5%
  • Microsoft Office資格(MOS)などのIT系資格取得を支援
  • 幅広い障害種別(精神・発達・身体・難病)に対応

こんな人におすすめ

  • PC・ITスキルを資格として証明したい方
  • 事務職・テレワーク系の仕事を目指している方

事業所がある都道府県

北海道・東北:北海道、宮城、福島
関東:
東京、神奈川、埼玉、栃木、群馬、千葉
中部:
新潟、富山、石川、長野、岐阜、静岡、愛知
近畿:
三重、滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山
中国・四国:
岡山、広島、山口、香川、愛媛
九州・沖縄:
福岡、長崎、熊本、大分、鹿児島

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3.ココルポート(Cocorport)

ココルポート(Cocorport)

「働く楽しさ」を。精神障害に強い事業所

ココルポートは、うつ病・適応障害・統合失調症などの精神障害を持つ方を中心に支援しており、「楽しく、自分らしく働く」をテーマにしたプログラムが特徴です。

主な特徴

  • 調理・アート・PC・運動など多彩なプログラムで無理なく通所できる
  • 少人数制のグループワーク中心で、コミュニケーション力を自然に養える
  • 関東・東海・関西を中心に展開

こんな人におすすめ

  • うつ・適応障害から回復中で、ゆっくりペースで訓練したい方
  • 楽しみながら社会との関わりを取り戻したい方
  • 焦りを感じずに自分のペースで通いたい方

事業所がある都道府県

神奈川、千葉、東京、埼玉、群馬、栃木、京都、大阪、兵庫、愛知、福岡

\ 見学大歓迎! /


4.就労移行ITスクール

就労移行ITスクール

IT業界への就職に強い事業所

就労移行ITスクールは、ITスキルの習得に特化した就労移行支援サービスです。

プログラミングやWebデザイン、動画編集など、実践的なITスキルを身につけながら、IT業界への就職を目指せる支援体制が整っています。

主な特徴

  • IT企業・Web系企業への豊富な就職実績
  • プログラミング・Webデザイン・ITサポートなど実践的なカリキュラム
  • 個人のペースに合わせた丁寧な学習サポート
  • 就職後の職場定着まで一貫した伴走型支援

こんな人におすすめ

  • ITスキルを身につけてIT業界で働きたい方
  • パソコン作業・在宅ワークを希望している方
  • 自分のペースでスキルアップしながら就職を目指したい発達障害・精神障害の方

事業所がある都道府県

北海道・東北:北海道、宮城
関東:
東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城
中部:
新潟、長野、愛知
近畿:
大阪、兵庫
中国・四国:
広島
九州・沖縄:
福岡、宮崎、熊本、沖縄

\ 気軽に無料相談しよう! /


 中小の就労移行支援サービスの詳細

Neuro Dive(ニューロダイブ)

Neuro Dive(ニューロダイブ)

先端IT×発達障害の特性を活かす、スペシャリスト就職に強い事業所

Neuro Dive(ニューロダイブ)は、パーソルグループの特例子会社「パーソルダイバース株式会社」が運営する就労移行支援サービスです。

一般的な就労移行支援とは異なり、AI・機械学習やデータ分析、業務自動化といった最先端のIT技術を学べる点が最大の特徴です。

IT職種就職率76%かつ職場定着率97%という高い実績を誇ります。

主な特徴:

  • AI・機械学習、データサイエンス、RPAなどの高度な専門スキルが身に付く
  • 独自開発の「ダブルマップ・メソッド」による個別カリキュラムと、インターンシップ・就職活動を支援する「キャリアアシスト」を提供
  • dodaチャレンジとの連携および独自の先端IT企業ネットワークを活用した就職支援
  • 就職後約6ヶ月間、支援スタッフによる毎月の面談や卒業生交流会など、定着まで一貫したサポート

こんな人におすすめ:

  • AIやデータサイエンスへの興味・学ぶ意欲があり、先端IT分野でスペシャリストとして活躍したい方
  • IT未経験でもスキルをゼロから身につけて就職を目指したい方
  • 発達障害(ASD・ADHDなど)の特性を強みに変えて、フレックス・テレワークなど柔軟な働き方ができる企業に就職したい方

事業所がある都道府県

関東:東京、神奈川
近畿:
大阪
九州:
福岡

\ 休職中でもOK! /

参考記事:Neuro Dive(ニューロダイブ)の評判・口コミ

ミラトレ

ミラトレ

コミュニケーション力と社会スキルを徹底的に磨く、実践型支援

ミラトレは、精神障害・発達障害を持つ方を対象に、特にコミュニケーション力と「職場での振る舞い」を鍛える実践的プログラムで知られています。

主な特徴

  • 就職率94%
  • 模擬業務・グループワークによる実践的なビジネストレーニング
  • コミュニケーションスキルの段階的な向上プログラム
  • 全国主要都市に展開し、アクセス良好

こんな人におすすめ

  • 対人関係・コミュニケーションに課題を感じている方
  • 実践的なトレーニングを通じて自信をつけたい方

事業所がある都道府県

関東:東京、神奈川、千葉、埼玉
東海:
愛知
近畿:
大阪、兵庫

\ 働く基礎力を身に付ける! /


atGP(アットジーピー)ジョブトレ

atGP(アットジーピー)

障害者専門の転職サービスと一体化した、就職実績の高い事業所

atGPは、障害者専門の転職エージェント「atGP」と連携した就労移行支援サービスです。

就職活動のサポートが特に充実しており、就職後の定着実績も高い水準を誇ります。

主な特徴

  • 就職率97%
  • 転職エージェントと連携した豊富な求人情報
  • 障害別コースがある
  • IT・事務・クリエイティブなど多彩な職種への就職実績

こんな人におすすめ

  • 早期に就職したい意欲がある方
  • 転職経験がある方・即戦力としての就職を目指す方
  • 事務・IT系のスキルを活かして働きたい発達障害の方

事業所がある都道府県

関東:東京、神奈川
東海:
愛知
近畿:大阪

\ 気軽に無料相談! /


マナビー(manaby)

マナビー(manaby)

在宅訓練にも対応したeラーニングで「自分らしい働き方」を見つける事業所

manaby(マナビー)は、「一人ひとりが自分らしく働ける社会をつくる」を理念に掲げ、IT・Webスキルの習得と在宅訓練に特化した就労移行支援サービスです。

これまでに3,000名以上をサポートし、毎年100名以上が就職を果たしてきた実績があります。

主な特徴

  • 独自開発の1,500本以上の動画eラーニングで、事務・デザイン・プログラミングなど自分のペースでスキルアップできる
  • 体調や特性に合わせて在宅と通所を使い分けられる柔軟な訓練スタイル(在宅訓練は自治体の許可が必要)
  • 支援員が講師ではなく学習の伴走者(ファシリテーター)として、対話を通じた個別サポートを提供
  • 履歴書添削・模擬面接など就職活動支援から、就職後の定着まで一貫したフォロー

こんな人におすすめ

  • 事務・Webデザイン・プログラミングなど、PCを使う仕事に就きたい明確な目標がある方
  • 外出が困難・人混みが苦手・体調に波がある方など、在宅での訓練や就労を希望する方
  • 誰かに管理されるより、自分のペースで黙々と学習を進めるのが好きな方

事業所がある都道府県

東北:宮城、山形、福島
関東:
茨城、埼玉、千葉、東京、神奈川
近畿:
大阪、兵庫
九州:
鹿児島

\ 在宅ワークも目指せる! /


キズキビジネスカレッジ

キズキビジネスカレッジ

「何度でもやり直せる」を理念に、適職探しと高度なビジネススキルを両立する事業所

キズキビジネスカレッジ(KBC)は、「何度でもやり直せる社会をつくる」というビジョンのもと、株式会社キズキが運営する就労移行支援サービスです。

うつ・発達障害のある方を主な対象とし、全国平均52%を大きく上回る就職率83%という高い実績を誇ります。

主な特徴

  • 性格や特性・価値観まで含めた多角的な視点から、一人ひとりに本当に合った職種や働き方を見つけるための独自の仕組みを開発
  • 会計・英語・Webマーケティング・Webライティングなど、他の就労移行支援ではあまり見られないワンランク上の専門スキルを習得できる
  • 実際のライティング業務を受託し工賃を得られる「キズキBPO」プログラムにより、実務経験を積みながら収入も得られる
  • 通所開始から平均約4ヶ月での就職実績あり

こんな人におすすめ

  • うつや発達障害があり、障害者雇用枠だけでなくクローズ就労(一般雇用)も視野に入れて就職を考えている方
  • プログラミング・会計・マーケティングなどのビジネススキルを身につけ、キャリアアップを目指したい方
  • 離職・休職後にできるだけ早く、自分に合った職場への再就職を目指したい方

事業所がある都道府県

関東:埼玉、千葉、東京、神奈川
近畿:
大阪、兵庫

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KAIEN(カイエン)

KAIEN(カイエン)

発達障害に特化した、唯一無二の専門支援機関

KAIENは、発達障害(ADHD・ASD・LD)に特化した就労移行支援として高く評価されています。

発達障害の特性を深く理解したスタッフが、一人ひとりの「強み」を活かした就職を支援します。

主な特徴

  • 発達障害の専門家(臨床心理士・精神保健福祉士等)が常駐
  • ITスキルやデータ分析など、発達障害の特性が活きる職種への支援
  • 少人数制で、個々の特性に合わせた個別支援が充実
  • 就職後のキャリア継続支援も手厚い

こんな人におすすめ

  • ADHDやASD、LDの診断を受けている方
  • 自分の「強み」や「向いている仕事」を見つけたい方
  • IT系・データ系・技術系の職種に関心がある方

事業所がある都道府県

関東:東京、神奈川、千葉、埼玉
近畿:
大阪、京都

公式サイト

地域密着型の小規模事業所

地域密着型の小規模事業所

大手にはない「小規模」が魅力

全国展開の大手事業所とは異なり、地域に根ざした小規模事業所は、少人数で個別性の高い支援が強みです。

主な特徴

  • スタッフと利用者の距離が近く、きめ細かい対応
  • 地元企業とのネットワークを活かした就職支援
  • 柔軟なプログラム調整ができる

こんな人におすすめ

  • 地元での就職を優先したい方
  • 集団が苦手で、少人数の環境が安心な方
  • 個別対応を最優先したい方

就労移行支援の選び方|失敗しない7つのポイント

就労移行支援の選び方|失敗しない7つのポイント

事業所選びで後悔しないために、以下の7つのポイントを挙げます。


1.就職率・職場定着率で選ぶ

就職率だけを見ると判断を誤ることがあります。「定着率」もセットで確認しましょう。

就職率は「利用者の何%が就職できたか」を示す数値ですが、就職後に短期間で離職してしまえば意味がありません。

重要なのは「就職後6ヶ月」「就職後1年」の職場定着率です。

厚生労働省の調査によると、就労移行支援全体の就職後6ヶ月定着率は約85%、1年定着率は約70%とされています。

これを上回る数値であれば優良事業所と言えるでしょう。

確認するポイント

  • 就職率(目安:70%以上が優良)
  • 就職後6ヶ月・1年の定着率
  • 一般就労(雇用契約あり)の割合(A型・B型就労の混在に注意)

2.自分の障害・症状に合った専門性があるか

「すべての障害に対応」を謳っていても、就労移行支援事業所ごとに専門性には差があります。

精神障害・発達障害・身体障害・難病など、障害の種類によって必要な支援内容は大きく異なります。

障害・症状に豊富な支援実績がある事業所を選ぶことが大切です。

確認するポイント

  • スタッフに臨床心理士・精神保健福祉士・作業療法士などの有資格者がいるか
  • 自分と同じ障害を持つ利用者の支援実績(体験談など)
  • 主治医・支援機関との連携体制

3.訓練内容が自分の希望職種に合っているか

「就職できた」という実績よりも、「自分が目指す職種に就職できたか」が重要です。

事務職を目指しているのにIT訓練が充実していない、あるいは営業志望なのにコミュニケーション訓練が不十分な事業所を選んでは、遠回りになってしまいます。

確認するポイント

  • 週間プログラムの内容(資格取得・PC訓練・コミュニケーション・体調管理等のバランス)
  • 希望する職種の就職実績件数
  • 企業実習・インターンシップの機会があるか

4.通いやすい場所にあるか

継続して通えることが、就労移行支援成功の絶対条件です。

体調が不安定な時期に、電車の乗り換えが多い事業所や、駅から遠い事業所に毎日通うことは大きな負担になります。

家から30分以内で通える場所に事業所があれば理想的です。

確認するポイント

  • 自宅・最寄り駅から事業所までの距離・時間
  • 電車・バスのアクセス(乗り換えが少ないか)
  • 雨天時・体調不良時の対応(在宅訓練の可否)
  • 通所時間の柔軟性(週5日が難しい場合の対応)

5.スタッフとの相性・職場の雰囲気

どんなに実績が優秀な事業所でも、スタッフとの相性が合わなければ長続きしません。

就労移行支援は最長2年間、ほぼ毎日通う場所です。

担当スタッフと相性が良く、職場の雰囲気が自分に合っているかどうかは、継続通所の大きな鍵となります。

確認するポイント(見学・体験時に目で見る)

  • スタッフが利用者に話しかける際の言葉遣い・態度
  • 利用者同士の雰囲気(緊張感があるか、リラックスしているか)
  • 困ったときに相談しやすい雰囲気があるか
  • 複数のスタッフで支援する体制か(担当者1名に依存しない)

6.就職後の定着支援(アフターフォロー)が充実しているか

就職はゴールではなく、スタートです。就職後のフォローが薄い事業所では「就職したけど3ヶ月で退職」というリスクが高まります。

就労移行支援を修了した後は「就労定着支援」という別のサービスに移行できます。

就労定着支援が充実している事業所、またはグループ会社として就労定着支援を提供している法人を選ぶと安心です。

確認するポイント

  • 就労定着支援サービスの有無と内容
  • 就職後の職場訪問・面談の頻度
  • 1年後・3年後のフォローアップ体制

7.見学・体験利用で必ず確認すべき質問リスト

どんなに情報収集をしても、実際に足を運ばなければわからないことがたくさんあります。

必ず見学・体験利用を行ってから入所を決めてください。

見学時に聞くべき10の質問

  1. 現在の利用者数と、スタッフ1人あたりの担当者数は?
  2. 過去1年間の就職率と、就職後6ヶ月の定着率は?
  3. 私の障害(〇〇)の支援実績は何件ありますか?
  4. 希望している職種(〇〇)での就職実績は?
  5. 週5日通所が難しい場合、どのような対応をしてもらえますか?
  6. 体調が悪くなったとき、どのようにサポートしてもらえますか?
  7. 主治医との連携はありますか?情報共有の仕組みは?
  8. 就職後の定着支援はどのような内容ですか?
  9. プログラムの内容は、個人の希望に応じてカスタマイズできますか?
  10. 利用料(自己負担)はいくらになりますか?

障害・症状別おすすめ就労移行支援

障害・症状別おすすめ就労移行支援

「自分の障害に合った事業所を選びたい」という方のために、障害種別ごとに特に適した事業所の特徴をご紹介します。


うつ病・適応障害の人におすすめの就労移行支援

うつ病・適応障害の回復期に大切なのは「焦らないこと」です

いきなり毎日ではなく、週に数回など段階的に通所できる事業所を選びましょう。

うつ病・適応障害の方が就労移行支援を選ぶ際、最も重視すべきは「回復のペースに合わせた柔軟な支援」です。

週5日の通所を無理に求めたり、早期就職を急かしたりする事業所は避けましょう。

おすすめの事業所タイプの特徴

  • 週1〜2日からのゆるやかな通所スタートが可能
  • 生活リズムを整えるプログラムがある
  • 精神科・心療内科との連携が充実している
  • 体調波に応じて在宅訓練に切り替えられる
  • 利用者が「無理している」感じを受けない雰囲気
おすすめの事業所

発達障害(ADHD・ASD)の人におすすめの就労移行支援

「なぜ失敗してきたのか」を理解し、「強みを活かした働き方」を見つけることが成功の鍵です。

発達障害の方は、障害特性への理解が浅い事業所に通っても十分な支援が受けられないことがあります。

発達障害の特性(強み・弱み)を熟知したスタッフが在籍する事業所を選ぶことが重要です。

おすすめの事業所タイプの特徴

  • 発達障害の専門スタッフ(臨床心理士等)が在籍
  • 認知特性・処理速度・感覚過敏への配慮がある
  • IT系・データ系・技術系など特性が活きる職種への就職実績
  • 個別の行動分析と具体的な対応策の提案
  • 少人数制・個室トレーニングも選択できる

統合失調症・双極性障害の人におすすめの就労移行支援

「症状の安定期に焦らず通所する」ことが最優先。医療との連携を重視した事業所を選びましょう。

統合失調症・双極性障害の方は、症状の波によって通所が困難になることがあります。

医療機関との密な連携と、「1日数時間だけ」や「週1回」など利用者の状態を最優先にした支援を行う事業所が適しています。

おすすめの事業所タイプの特徴

  • 主治医との情報共有・連携体制が整っている
  • 服薬管理・体調記録のサポートがある
  • 休所・通所回数調整が柔軟に対応可能
  • 再発防止プログラム・ストレス管理訓練がある
  • 利用者の自信を育てるプログラム設計
特におすすめの事業所

身体障害・内部障害の人におすすめの就労移行支援

バリアフリー設備があり、在宅勤務を見据えたスキル習得ができる事業所を選びましょう。

身体障害・内部障害(心臓・腎臓・肝臓等の疾患)の方は、通所に伴う身体的負担を最小化しながら、在宅勤務(テレワーク)に対応したスキルを習得できる事業所が理想です。

おすすめの事業所タイプの特徴

  • 施設がバリアフリー(車いす・杖・視覚障害への対応)
  • 在宅訓練・オンラインでの支援が可能
  • テレワーク可能な求人・就職実績が豊富
  • 透析・通院に合わせた通所スケジュール調整
おすすめの事業所

就労移行支援の費用と利用の流れ

就労移行支援の費用と利用の流れ

「お金のことが心配で、一歩踏み出せない」という方のために、費用と手続きの流れを整理します。


就労移行支援は原則無料?費用の仕組みを解説

就労移行支援は、ほとんどの方が「無料」で利用できます。

就労移行支援の利用料は、障害福祉サービスの「応能負担」制度に基づき、世帯収入に応じて決まります。

世帯の収入状況月額上限負担額
生活保護受給世帯0円
市町村民税非課税世帯(本人・配偶者の収入が概ね300万円以下)0円
市町村民税課税世帯(概ね300万〜600万円以下)9,300円
上記以外37,200円

ポイント
厚生労働省の調査によると、就労移行支援利用者のほとんどが自己負担0円(無料)で利用しています。
多くの方にとって費用の心配は不要です。


利用中の生活費はどうなる?障害年金・傷病手当金との関係

「就労移行支援に通っている期間、収入はどうなる?」という疑問は多くの方が持っています。

① 傷病手当金(会社員・公務員が休職中に受け取れる給付)

就労移行支援の訓練は「就労」とはみなされないため、傷病手当金の受給期間中でも利用可能なケースがあります。

ただし、条件は個人の状況・健康保険組合によって異なるため、必ず主治医・社会保険労務士に確認してください。

② 障害年金

就労移行支援の利用中も、障害年金の受給が可能です。

就労移行支援は「就労」ではないためです。

③ 生活保護

生活保護受給中の方も就労移行支援を利用できます。

利用料の費用負担も0円です。

重要: 生活費に不安がある場合は、事業所のスタッフや市区町村の福祉窓口に相談してください。利用できる補助制度を一緒に確認してくれます。


就労移行支援の利用の流れ(ステップごとに解説)

就労移行支援を利用するまでの手順を、ステップ形式でご説明します。

Step 1:主治医への相談
まず主治医に「就労移行支援を利用したい」と相談し、意見書または診断書を依頼します。

Step 2:市区町村の福祉窓口で申請
お住まいの市区町村の障害福祉担当窓口(または相談支援事業所)に相談し、「障害福祉サービス受給者証」の申請を行います。

Step 3:事業所の見学・体験利用
受給者証の申請と並行して、候補の事業所に連絡して見学・体験利用を申し込みます。

複数の事業所を見学することをおすすめします。

Step 4:受給者証の取得
申請から約1〜2ヶ月で受給者証が届きます。

Step 5:事業所との契約・通所開始
受給者証を持参して、利用したい事業所と契約を結び、通所を開始します。

Step 6:訓練・就活(最長2年間)
個別の支援計画に基づき、生活リズムの安定化→スキル訓練→就職活動→内定獲得のステップを進みます。

Step 7:就職・定着支援へ移行
就職が決まった後、就労定着支援(最長3年)を利用して職場定着を目指します。


就労移行支援のよくある質問(FAQ)

就労移行支援のよくある質問(FAQ)

Q. 就労移行支援は何歳まで利用できますか?

A. 18歳〜65歳未満の方が対象です。

また、利用期間の上限は原則として2年間(24ヶ月)です。

やむを得ない理由がある場合、市区町村の判断で延長が認められることもあります。

Q. 障害者手帳がなくても利用できますか?

A. 手帳がなくても、医師の診断書があれば利用できるケースがほとんどです。

就労移行支援の利用には、身体障害者手帳・精神障害者保健福祉手帳・療育手帳のいずれかが必要、と誤解されがちですが、医師が「就労移行支援の利用が適切」と判断した場合は、手帳なしでも利用できます。

まず市区町村の福祉窓口に相談してみましょう。


Q. 途中で退所することはできますか?

A. はい、本人の意思でいつでも退所できます。

体調の悪化や、事業所との相性が合わないなどの理由で退所することも可能です。

また、一時的に通所を休む「休所」の制度を設けている事業所も多くあります。


Q. 就労移行支援と就労継続支援の違いは何ですか?

A. 目的と対象者が異なります。

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サービス目的対象者
就労移行支援一般就労(雇用契約あり)を目指す就職できる可能性がある方
就労継続支援A型雇用契約を結んで就労訓練就労移行支援が難しい方
就労継続支援B型雇用契約なしで軽作業・創作活動一般就労が現時点では困難な方

「一般就労(企業への正規・非正規雇用)」を目指しているなら、就労移行支援が良いでしょう。


Q. 複数の事業所を同時に利用できますか?

A. 原則として1か所のみの利用です。

受給者証は1か所の事業所にのみ使用できます。

ただし、見学・体験利用は複数の事業所で自由に行えますので、入所前に複数箇所を比較することは可能です。


まとめ

この記事では、就労移行支援のおすすめ事業所と、失敗しない選び方を紹介しました。

記事のポイントを振り返ります

  1. おすすめ事業所は目的・障害に合わせて選ぶ(LITALICOワークス・Cocorport・KAIEN・atGP等)
  2. 就職率だけでなく「定着率」も必ず確認する
  3. 障害種別・症状に特化した専門性がある事業所を優先する
  4. 費用はほとんどの方が無料(世帯収入によって決まる)
  5. 複数の事業所を見学・体験利用してから決める

「どこを選べばいいかわからない」と感じていた方も、ここまで読めば自分に合う事業所のタイプが見えてきたはずです。

次のステップは「見学の予約を入れること」です。

就労移行支援は、見学・体験利用は完全に無料で、しつこい勧誘もほとんどありません。

まず気になった1〜2か所に連絡して、雰囲気を確かめてみましょう。

「完璧な状態で動き始める必要はない」ということ、忘れないでください。

今の自分のままで、まず一歩踏み出してみることが大切です。

「働きたい」という気持ちを支えてくれる場所は、必ず見つかります。

記事の結論:おすすめは「LITALICOワークス」
おすすめはLITALICOワークス
  • 就労移行支援の大手!
  • 累計1.7万人の就職者数!
  • 事業所数は179!
  • ほぼすべての障害に対応!

\ 事業所の場所を確認しよう /

 


※各事業所の詳細や最新の就職率については、公式サイトまたは直接お問い合わせにてご確認ください。
※就労移行支援の利用条件や費用は、お住まいの市区町村および個人の状況により異なる場合があります。詳細は市区町村の障害福祉窓口にご相談ください。

参考

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