「最近なんだか心が重い」
「理由はわからないけど、ずっとモヤモヤしている」
そんなふうに感じたことはありませんか?
この記事では、自分のためにメンタル系の資格を取りたいと考えている人に向けて、おすすめの資格5選と、学びがもたらす具体的な変化をお伝えします。

- 自分の心をコントロールする
- 勉強時間の目安: 1~3か月
- 合格率:推定90%以上
- 試験形式: 郵送で提出
\ 2資格を同時に取得できる! /
【比較一覧表】自分のためになるメンタル系資格
7種類の資格の合格難易度、必要な費用、勉強時間を比較表にしました。
セルフケアや自己成長を目的として取得する価値がある資格です。
なお、メンタルヘルスに関する国家資格はありません。すべて民間資格です。
資格名に講座への公式リンクを貼っています。
| 資格名 | 難易度 | 税込費用 | 勉強時間 |
|---|---|---|---|
| おすすめ資格4種類 | |||
| マインドフルネスセラピスト | ★☆☆ | 59,800円~ | 1ヶ月~ |
| アンガーマネジメント ベーシック | ★☆☆ | 39,000円 | 3ヶ月 |
| メンタルヘルス支援士 | ★☆☆ | 40,260円 | 20~40時間 |
| メンタルヘルス・マネジメント検定Ⅲ種 | ★★☆ | 18,080円 | 30時間~ |
| その他の資格3種類 | |||
| ケアストレスカウンセラー | ★☆☆ | 42,900円 | 3ヶ月 |
| メンタルケアカウンセラー | ★☆☆ | 49,000円 | 3ヶ月 |
| メンタル心理カウンセラー | ★☆☆ | 58,800円~ | 2ヶ月~ |

表の上から順番に紹介していきます。
おすすめ資格4種類の内容
マインドフルネスセラピスト


マインドフルネスセラピスト資格は、「今この瞬間」に意識を向けるマインドフルネス瞑想について、実践方法から効果・注意点まで幅広く習得していることを証明する資格です。
ストレス軽減や集中力向上など、心の健康に関する専門知識を持つ証となります。
ボディスキャンや呼吸法(腹式・胸式)、食べる瞑想など、日常に取り入れやすい多様な瞑想の実践方法を学びます。



自分の心を落ち着かせる技術を身に付けます。
試験と講座概要
- 指定講座:SARAスクールのマインドフルネス講座
- 資格認定団体:日本メディカル心理セラピー協会
- 受験資格: なし(誰でも受験可能)
- 費用: 税込59,800円~
- 勉強時間の目安: 1~3か月
- 合格率:推定90%以上
- 試験形式: 郵送で提出
- 合格基準:70%以上の正答率
SARAスクールのマインドフルネス講座は、マインドフルネスセラピスト資格に加え、瞑想インストラクター資格も同時に取得できます。
\ 2資格を同時に取得できる! /
アンガーマネジメント ベーシック


アンガーマネジメント ベーシック資格は、「日本アンガーマネジメント協会」認定資格です。
怒りが生まれる仕組みや思考を理解し、自分の感情と向き合いながら、冷静に対処する力を身につけていきます。
自分自身の感情コントロールの改善だけでなく、対人関係のストレス軽減やコミュニケーションの向上にも役立てることができます。



心理学を初めて学ぶ人や、イライラしやすい性格を改善したい人に適した講座です。
試験と講座概要
- 指定講座:ユーキャンのアンガーマネジメント講座
- 認定団体:日本アンガーマネジメント協会
- 受験資格: なし(誰でも受験可能)
- 費用: 税込39,000円
- 勉強時間の目安:3か月
- 合格率:添削課題で基準点(70%)をクリア
- 試験形式: 添削課題を郵送で提出
\ 怒りをコントロール! /
メンタルヘルス支援士


メンタルヘルス支援士資格は、精神疾患・発達障害・心理カウンセリングの基礎知識を幅広く習得し、心の不調を抱える人を支援・改善へ導くスキルを証明する資格です。
メンタルのセルフケアにも役立ちます。
うつ病や統合失調症などの精神疾患の基礎、大人の発達障害と精神疾患の関係、認知行動療法などの心理療法、傾聴・受容・共感を中心としたカウンセリング技術、日常やビジネスに役立つ心理学テクニックを学びます。



頑張れば2-4週間の勉強で合格できます!
試験と講座概要
- 指定講座:メンタルヘルス支援士講座
- 認定団体:人間力認定協会
- 受験資格: なし(誰でも受験可能)
- 費用: 税込40,260円
- 勉強時間の目安: 20~40時間
- 合格率:85%
- 試験形式: スマホかパソコンで受験
\ すべてオンラインで完結! /
メンタルヘルス・マネジメント検定Ⅲ種(セルフケアコース)


メンタルヘルス・マネジメント検定Ⅲ種は「セルフケアコース」という名前の通り、自分自身のストレスに気づき、対処する力を養うことを目的とした検定です。
働く人々の心の不調を未然に防ぎ、活気ある職場環境を構築するために、職場での役割に応じたメンタルヘルスケアの知識と対処方法を習得します。
Ⅲ種が最も簡単で、管理職向けのⅡ種と管理部門向けのⅠ種が別にあります。



職場のメンタルケアに特化した検定です。
試験と講座概要
- 資格対策講座:スタディング
- 資格認定団体:大阪商工会議所
- 受験資格: なし(誰でも受験可能)
- 費用:税込18,080円
- 勉強時間の目安: 30時間~
- 合格率: 60〜80%
- 試験形式: マークシート(選択式)
- 合格基準:70%以上の得点率
\ すべてオンラインで完結! /
その他の資格3種類
ケアストレスカウンセラー


ケアストレスカウンセラーは、一般財団法人職業技能振興会が認定する資格です。
心の仕組みや不調の原因、人との関わりを通じたコミュニケーションを学びながら、人格形成の仕組みを理解します。
さらに、うつ病や統合失調症、パニック障害などの代表的なメンタル疾患の特徴に加え、精神分析療法や認知療法などの心理療法、精神療法や薬物療法といった治療方法についても学習し、適切な対応方法を身につけます。
心と向き合い、上手に付き合うための知識を習得できる内容です。
この資格を取得することで、メンタル疾患の症例や治療法、心理療法に関する基礎知識を体系的に理解できるようになります。
- 指定講座: ヒューマンアカデミーのケアストレスカウンセラー講座
- 税込費用: 講座受講料42,900円+試験料10,000円
- 勉強時間の目安: 標準3か月
- 受験資格:18歳以上
- 試験形式: ウェブ試験(在宅受験)
- 合格基準:7割上の得点
- 合格率: ほぼ全員合格(テキストを見ながら受験可能)
ストレスの仕組みだけでなく、精神疾患の基礎知識や予防法も学べるため、自分だけでなく、大切な家族や友人のメンタルケアにも活かせる実践的な資格です。
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メンタルケアカウンセラー


メンタルケアカウンセラーは、心理学にまったく触れたことがない人でも安心して始められるも敷居が低い入門資格です。
メンタルケア学術学会の資格です。
指定講座では、目や耳などの感覚器や神経系、消化器・循環器といった人体の基礎知識、カウンセリングにおける「聴く力」や基本的態度、クライエントとの関係構築の方法(ラポートや自己開示、転移)を理解します。
さらに、認知行動療法やABC理論などの実践的な心理アプローチについても、具体例やロールプレイを通じて習得します。
この資格の最大の特徴は、試験がないことです。
ヒューマンアカデミーのメンタルケアカウンセラー講座を受講し、課題を修了すれば資格が取得できます。
- 指定講座: ヒューマンアカデミーのメンタルケアカウンセラー講座
- 税込費用: 講座受講料49,000円
- 勉強時間の目安: 標準3か月
- 試験形式: 試験なし(課題修了で認定)
- 合格基準:7割上の得点
- 合格率: 課題修了者は全員取得可能
心理学の入門知識とコミュニケーションスキルが同時に身につくため、日常のあらゆる場面で「心の知識」を活用できるようになります。
また、上位資格であるメンタルケア心理士へのステップアップの土台としても最適です。
\ 心のケア方法を学ぼう! /
メンタル心理カウンセラー


メンタル心理カウンセラーは、日本能力開発推進協会(JADP)の資格です。
社会心理学や発達心理学などの心理学の基礎から、実践的なカウンセリング技法まで、幅広い知識を最短2ヶ月で習得できます。
自分自身の心の理解を深めながら、家族や友人の悩みに寄り添える傾聴スキルも身につくため、人間関係の改善にも直結します。
通信講座(キャリカレ)を受講して在宅で試験を受けられます。
- 指定講座: キャリカレのメンタル心理カウンセラー資格取得講座
- 費用: 講座受講料58,800円〜(税込)
- 勉強時間の目安: 最短2ヶ月
- 試験形式: 在宅受験
- 合格率: ほぼ全員合格(テキストを見ながら受験可能)
\ よく割引してます! /
メンタルヘルス資格の選び方


目的別で選ぶ
「どの資格が自分に合っているかわからない」という方のために、目的別のおすすめを整理しました。
自分自身のストレスケアが目的の方
→マインドフルネスセラピストか、アンガーマネジメント ベーシックがベスト。自分自身の心をコントロールする技術を学べます。
家族や友人など、身近な人の心もケアしたい方
→ メンタルヘルス支援士がおすすめ。自分のケアに加えて、大切な人への適切な関わり方が学べます。
職場など仕事関係のメンタルケアを学びたい
→ メンタルヘルス・マネジメント検定Ⅲ種がおすすめ。自分のケアに加えて、大切な人への適切な関わり方が学べます。
予算と時間で選ぶ|費用・学習期間の目安
資格を取るために必要な費用、時間、同時に取得できる資格それぞれで最も当てはまるものを選びました。
| 優先したいこと | おすすめ資格 | 費用 | 期間 |
|---|---|---|---|
| 費用を抑えたい | メンタルヘルス・マネジメント検定Ⅲ種 | 18,080円 | 30時間~ |
| 短期集中で学びたい | メンタルヘルス支援士 | 40,260円 | 20-40時間 |
| 2種類の資格を同時取得したい | マインドフルネスセラピスト | 59,800円~ | 1ヶ月~ |



よく割引キャンペーンをする講座もあるから見逃しては損です!
メンタル資格の勉強を始める具体的なステップ
資格を選んでから取得するまでの流れを4ステップで紹介します。
ステップ1|目的を明確にする
まず、「なぜメンタルの資格を取りたいのか」を考えてください。
- 「職場のストレスを自分でコントロールしたい」
- 「イライラする自分を変えたい」
- 「家族の気持ちをもっと理解したい」
目的が明確になれば、どの資格を選ぶべきかが自然と見えてきます。



先程の「目的別おすすめ」を参考に、まずは1つだけ資格を選びましょう。
ステップ2|教材を準備する
資格が決まったら、必要な教材を準備します。
- 独学の場合
公式テキストをAmazonや書店で購入 - 通信講座の場合
各講座の公式サイトから申し込み
ポイント: 教材が届いたら、まず全体をパラパラとめくって「どんなことを学ぶのか」の全体像を把握しましょう。いきなり最初から精読するより、全体を俯瞰してから取り組む方が効率的です。
ステップ3|無理のない学習スケジュールを立てる
大切なのは「毎日長時間やること」ではなく、「短時間でも毎日続けること」です。
おすすめは、1日15〜30分の「心の勉強時間」を日課にしましょう。
- 朝の通勤電車の中で15分
- お昼休みの後半15分
- 寝る前のリラックスタイムに20分



このくらいのペースでも標準学習期間で合格できます。
ステップ4|受験して合格を目指す
勉強が一通り終わったら、試験に申し込みましょう。
- メンタルヘルス・マネジメント検定: 年2回(11月・3月)に全国の会場で実施
- 他の資格:随時受験が可能
心構え: 「自分のため」の資格だからこそ、完璧を目指さなくて大丈夫です。不合格でも何度でもチャレンジできますし、勉強したこと自体がすでに皆さんの財産です。
資格で学んだ知識を日常で活かす方法


資格を取ること自体も大切ですが、本当に価値があるのは「学んだ知識を日常で使えるようになること」です。
ここでは、資格の学びが日常を変える3つのポイントを紹介します。
自分のストレスに「気づく力」が変わる
結論:メンタルヘルスを学ぶと、ストレスに早く気づけるようになります。
なぜなら、ストレス反応には「身体面」「心理面」「行動面」の3つの段階があることを知ると、「最近よく頭痛がする」「なぜか食欲がない」といった身体のサインをストレスの初期症状として認識できるようになるからです。
たとえば、以前は「ただの疲れ」と見過ごしていた症状が、学んだ後は「これは身体面のストレス反応だな。少し休む時間を作ろう」と、早めに対処できるようになります。



つまり、ストレスが重症化する前にブレーキをかけられるようになるのです。
人間関係の悩みが軽くなる
結論:心理学の知識は、人間関係の「なぜ?」を解消してくれます。
メンタル系の資格で学ぶ「傾聴」のスキルは、カウンセリングの場だけでなく、日常のあらゆる会話で威力を発揮します。
相手の話を遮らず、評価せず、受け止める——この基本姿勢を身につけるだけで、家族や同僚との関係は驚くほど変わります。
また、「認知の歪み」(ものごとの捉え方のクセ)を学ぶと、「あの人は私を嫌っているに違いない」といった思い込みに気づけるようになり、相手への見方が柔軟になります。
人間関係の問題の多くは、相手を変えることではなく、自分の受け取り方を変えることで解決できる——この視点が得られることは、資格の勉強で得られる最大の財産の一つです。
「自分を責めるクセ」から解放される
結論:心理学を学ぶことは、自分への思いやり(セルフコンパッション)を育てることにつながります。
「もっと頑張らなきゃ」「自分はダメな人間だ」——こうした自己否定のパターンを持っている人は少なくありません。
心理学では、こうしたパターンがどのように形成され、なぜ繰り返されるのかを学びます。



大切なのは、「自分を責めてしまう自分」すらも否定しないことです。
メンタルヘルスの学びを通じて、自分の思考パターンを客観的に理解できるようになると、自然と「まあ、そういうこともあるよね」と自分に優しくなれる瞬間が増えていきます。
「自分のために」メンタルの資格を取る人が増えている理由


仕事のためだけじゃない。心理学を学ぶ新しい動機
メンタル系の資格というと、「カウンセラーや人事担当者が取るもの」というイメージを持つ方も多いかもしれません。
しかし近年、仕事のためではなく「自分自身の心を守るために」資格の勉強を始める人が増えています。
その背景には、ストレス社会と呼ばれる現代の生活環境があります。
厚生労働省の調査でも、働く人の約半数以上が強いストレスを感じているというデータが出ており、国をあげてメンタルヘルス対策が推進されています。
こうした状況の中で、「自分の心は自分で守る」という意識が広がり、その具体的な手段としてメンタル系資格の学びが注目されています。
資格の勉強が「最高のセルフケア」になる3つの理由
「資格の勉強がセルフケアになる」と言われても、ピンとこないかもしれません。
でも、実際に学んでみると、その効果は想像以上です。
理由①:ストレスの正体がわかり、不安が軽くなる
人は「正体のわからないもの」に最も強い不安を感じます。
メンタルヘルスの学びを通じて、ストレスが身体や心にどう影響するのか、そのメカニズムを知ると、「なんとなく辛い」が「これはストレス反応の一種だ」と名前をつけられるようになります。



敵の正体がわかれば、対処法も見えてきます。
理由②:自分の感情を客観的に見つめる力がつく
心理学の基礎を学ぶと、自分の思考パターンや感情のクセに気づけるようになります。
「なぜ自分はこういう場面でイライラするのか」
「どうして必要以上に落ち込んでしまうのか」
自分の感情を客観的に捉え直し、整理するだけで心は落ち着きます。
理由③:「自分に投資している」実感が自己肯定感を高める
忙しい毎日の中で「自分のための勉強時間」を確保すること自体が、実は大きな意味を持ちます。
「自分の心を大切にするために行動している」という事実が、少しずつ自己肯定感を高めてくれます。
よくある質問(FAQ)
Q. 心理学の知識ゼロでも取れますか?
A. はい、今回紹介した資格は、すべて心理学の知識がゼロの状態から取得できます。
メンタルヘルス関係の資格は初心者を対象に設計されています。
Q. 仕事に直接関係ない資格を取る意味はありますか?
A. 大いにあります。
メンタルヘルスの知識は、仕事だけでなく人生そのものの質を向上させます。
ストレスへの対処力、人間関係のスキル、自己理解の深さ——これらは職業に関係なく、すべての人にとって価値ある能力です。
Q. 独学で資格を取れますか?
メンタルヘルス・マネジメント検定Ⅲ種は市販の書籍で勉強できますが、それ以外の資格はすべて指定講座の受講が必須です。
まとめ|自分の心を守れるのは、自分だけ
ここまで、「自分のために」メンタルの資格を取る意義とおすすめの資格を紹介してきました。
| 資格名 | 難易度 | 税込費用 | 勉強時間 |
|---|---|---|---|
| おすすめ資格4種類 | |||
| マインドフルネスセラピスト | ★☆☆ | 59,800円~ | 1ヶ月~ |
| アンガーマネジメント ベーシック | ★☆☆ | 39,000円 | 3ヶ月 |
| メンタルヘルス支援士 | ★☆☆ | 40,260円 | 20~40時間 |
| メンタルヘルス・マネジメント検定Ⅲ種 | ★★☆ | 18,080円 | 30時間~ |
| その他の資格3種類 | |||
| ケアストレスカウンセラー | ★☆☆ | 42,900円 | 3ヶ月 |
| メンタルケアカウンセラー | ★☆☆ | 49,000円 | 3ヶ月 |
| メンタル心理カウンセラー | ★☆☆ | 58,800円~ | 2ヶ月~ |



「自分のために何かを学ぶ」——それは、自分を大切にする行為そのものです。
皆さんが今この記事を読んでいるということは、もうすでに「自分の心と向き合おう」としている証拠です。
その気持ちを大切にしてください。
公式サイトを覗いてみること、通信講座の資料を請求してみること、——その小さな一歩が、皆さんの心を守る大きな力に変わります。

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